(「グリーン近くからカップにボールをもっとよせたい。」男性K様 (ゴルフ歴13年・平均スコア82))
【一人ひとりの体に合ったスイングを作る初回分析診断】
体験レッスンの際には様々なゴルフスクールで、初回分析が行われています。当スクールではスポーツ科学に基いたUS LPGAの指導法を行っていますが、一人ひとりの体に合ったスイングを作るために3つの診断を大切にしています。
(1)事前Q&Aシート
レッスン事前に自己分析Q&Aをお送りし、お困りの点だけでなくその方のこれまでのゴルフについてお聞きしています。
『ミスが続くと足を引っ張っていると感じて、余裕が持てなくなる。』『練習をすると、むしろ迷路に迷い込んでしまう事の繰り返し。』など、様々な回答が寄せられます。これらはその方がご自分のゴルフを振り返る中で発せられる大切な思いだと感じています。おひとりお一人の思いを大切に、初回レッスンでスイング改善のご指導を行っています。
(2)ゴルフ柔軟性診断
スイングに問題があるためにショットの不安定さにつながるのですが、その原因は様々です。
単に正しいやり方をご存じないでしょうか。
それとも体の可動域以上の動きをされているから?
「ショットの再現性が良くない。」方は、柔軟性以上の動きをしようとしている事がとても多いです。またラウンド後に腰痛や肘の痛み等に悩まれている方は、体に合ったスイングにする事で解決されることがとても多いです。体に優しいスイングでショットの再現性が高く体の支障などもなく、ゴルフを長く楽しんで頂きたいと願っています。
(3)その方のスイングの長所を活かすスイング分析
スイングの理想の型から外れているからと直すのはなく、基本を大切にしながらその方の特性を活かすスイング分析を行っています。
その方がスイングの長所を十分引き出せていないのは、なぜ?
長所を大切に、どのように問題を解決していこう。
日本人初のアメリカLPGAインストラクターとして25年以上の指導経験と、最新スポーツ科学に基いたLPGAスイング理論で、その方のスイングの長所を活かす分析を行っています。
スイングを理想の型や計測数値と比較するのではなく
”その方の体に合ったスイング”を作るための初回分析診断です。
体験レッスンをご受講されたお客様の成果
「ドライバーの方向性が不安定」初回レッスン後、2年ぶりにOBなしのラウンドを達成(ゴルフ歴15年・M様)
「アプローチが苦手。」レッスン後ベストスコアを達成(ゴルフ歴10ヶ月・男性M様)
「ウッドがダフってしまう。」2回のご受講後ベストハーフ39、競技会優勝(ゴルフ歴20年・女性M様)