“Frosting on the cake.”この英語の意味、分かりますか?
“Frosting on the cake(フロスティング オン ザ ケーキ)”とはどういう意味か、分かりますか?
下画像のショートケーキをご覧ください♪ Cake(ケーキ)は、スポンジケーキのことでケーキの本体部分をさします。Frosting(フロスティング)は、スポンジケーキの上にのっている甘いクリームのことで、「良いことがあって、さらに嬉しいことが起こる」という意味です。
この言葉は私にとって、思い出があります。
私は若いころ頑固でしたが、‟自分自身”というものがあまりなく、相手に合わせること=相手が喜ぶことだと思っていました。
だけれど、自分より相手のことを優先しているから、結局は疲れしてしまう・・・。
そんな時、主人がこの言葉を教えてくれたのです。
「相手に合わせるのは素晴らしいことだよ。でもそれは自分があって、初めて相手を受け入れることが出来るんだ。スポンジケーキの部分があるから、その上に生クリームをのせることができる…。
ヒロコは逆になっていないかな。相手がスポンジケーキで、自分自身が生クリームになっていない!? それでは、自分自身を失ってしまうよ。」と。
‟自分自身”を大切にすることを教えてくれた言葉です。
ゴルフも・・・同じかもしれません。
自分の体の特性を主体にして、その上に上達のノウハウを受け入れていく。ノウハウに自分を合わせていては、疲れてしまうのですね。
“Frosting on the cake (フロスティング オン ザ ケーキ)”・・・
奥の深い英語表現ですね♪