プロも実践、混んだラウンドでもナイスショットを保つ方法
折角楽しみにやってきたゴルフなのに、コースがすごく混んでいる。毎ホール待たされて、ドライバーをどう打つのかも忘れちゃった…。そんな経験はありませんか。今日は待っている間に右脳を刺激し、次のショットにつなげていく方法をご紹介しましょう。
やり方はいたって簡単です。ドライバーを短く持ってボールを転がし、ティーマーカーに当てていく。これだけです。
たったそれだけ!?(←お読みになっている方の少しガッカリした声)
いえいえ、思っている以上に難しいのですよ。ドライバーで球を転がしていくのも、いつもと違う感覚で一苦労。しかも芝が生えている中、マーカーに当てるのですから、距離感も大変です。たった数メートルですがちょっとしたチャレンジ感に、同伴競技者と一緒にゲーム感を楽めます。
しかもこのゲームは、右脳を活性化させる効果もあるのです。普段とはドライバーをパターのように使って、距離感と転がしをイメージする…右脳を相当使います。これがドライバーを打つ番になった時の、どこに打っていこう」の流れに入りやすいのです。
ティーグラウンドで待たされている間、仲間と楽しみながら時間をつぶせる、しかも右脳も鍛えられる♪ アメリカのプロの間で楽しまれているゲームです。コースが混んでいる時は是非なさってみてはいかがでしょうか。