「無理のないスイングでヘッドスピードを上げたい。」ご受講7回でベストスコア103→101、ベストハーフ47を達成 男性T様(ゴルフ歴3年)

スコア改善事例  スイング改善事例  

レッスンリクエスト

・自分に合った無理のないスイングの習得。その一方でヘッドスピードを上げたい。
ゴルフ歴3年のT様からのリクエストでした。

T様は左ひざ靭帯損傷をなさった事があり、現在も時々痛みが再発する場合がおありとの事でしたので、その点に注意しながら改善の指導をさせて頂きました。

スイング分析

T様のスイングを拝見すると、両腕の余分な力を抜いたアドレス、下半身からの捻り戻しが素晴らしいと思いました。真ん中の画像のセーターのしわをご覧ください。左肩が開かずに下半身を上手に捻り戻しているのが分かります。


ただ、テークバックでの重心移動の仕方がもったいないと思いました。
右足に重心をかけていきたいのに、左膝が前に沈み、右足より左足が重くなっています。


そのため、十分な重心の蓄積が行われず、下半身の捻り戻しの良さがありながら、フォローでは手の方が先行した動きになっていました。右足が地面についていて、腰から捩るようなスイングになっています。


T様は体が比較的堅いとの事で、これでは腰に相当負担がかかってしまい、体に合ったスイングとはいえません。


指導内容

トップで重心をしっかりと貯められるように補強しました。取り組み前後の画面を比べると、右足が重心移動をしっかりと受け止めているのが分かります。


次に、蓄積された重心を活かしていく振り抜きをご指導しました。フォローでの左足への重心移動にパワフルさがみられるようになりました。


取り組みの結果

T様の長所だった下半身の切り返しの良さがが効きはじめたダウンスイングが下画像です。タメが作られ、クラブヘッドスピードが上がる事へとつながりました。


T様曰く「課題の右足への重心蓄積に注意してドライバーを振ったら、250ヤードくらい飛んだ事があった。その時はビックリした。」柔軟性がそれほどなくても、正しい重心蓄積によって生み出される遠心力が飛距離へとつながったのです。
以下T様からのコメントです。

以前からの課題はフォロースイングで左ひじが開くことでした。同じ要因としてボールを打った後、右手が左手の上にある形が取れない。結果、スライスが多発する…。(中略)
対策は「左ひじをたためるように意識する」なんですが、なかなかうまくいきません。バンドで左脇を締めたりしましたが、どうも違う気がしてモヤモヤしておりました。(中略)

いろんなことで、組み立てと順序が大切と思うのですが、ゴルフの場合も悪いところはすぐわかっても
修正する手順(つまり順序)がとても大事なことだと実感しました。


毎回レッスンで学んだことをイラストで手帳に書き込まれ、海外出張のお忙しい合間をぬってご受講下さったT様。ご受講7回でベストスコア103→101、ベストハーフ47を達成されました。まさにT様のご努力の成果です。
後日、T様は更に自己ベストを更新。ベストスコア98を達成(ご受講9回)されました。

《上達のポイント》
「自分に合った無理のないスイングの習得したい。」多くの方が感じていらっしゃる点ではないでしょうか。体に硬くて捻転が上手く作れなくても、可動域の内でしっかりと重心蓄積を作る事は可能です。体に負担のないスイングが、再現性の高いショットを生み出します。体に負担のないスイングとは、体の可動域だけでなく過去や現在のケガも含まれます。T様が話されていた”修正する手順”。その最初の手順として、過去・現在のケガの履歴を振り返ることから始めて下さい。体に無理のないスイングを作ることがヘッドスピードのアップにもつながる大切なポイントでもあるのです。

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