Loading...

(2)インドアと屋外ゴルフ練習場、どちらがレッスンに適しているの?

プロが薦めるゴルフレッスン探しのコツ  

「屋外とインドア、レッスンにはどちらが良い?」と聞かれたら、恐らく9割以上の人が、「屋外練習場」と答えるのではないでしょうか。確かに、練習には広い屋外練習場がベストです。

でも、ちょっと待って。
ここでのポイントは、インドアとアウトドアではどちらがレッスンに適しているかということです。

確かに屋外の練習場は、天気のよいときなどは特にすがすがしく、気分転換に最適ですね。ただ気をつけたいのは、100ヤード以下の広さの場合、ショットの良し悪しをしる飛距離や方向性を正確に知ることは難しいです。反対に250ヤード以上などの広い練習場は、確かにボールが落ちるまでショットを見ることができてフィードバックという点では最高なのですが、気をつけないと「いい球を出そう」という方に意識が行き過ぎて本題の「スィング修正」が疎かになることもあります。
 

昔、私が200ヤードほどある練習場で教えていた頃の話ですが、このような生徒さんがいらっしゃいました。直そうとしているスィングの箇所はちゃんとできているものの、それがまだショットに反映されない。確かに十数年の悪い癖がすぐに直るわけありませんから、それは当然のことです。ですがその生徒さんは「ショットがうまくいかなかった」と納得できない様子。どんなに説明しても、ショットの良し悪しが気になるようでした。幸いその練習場にはビデオが設置されていたので、それを使って生徒さんの目を「スィング修正」の方に向けることができたのですが、このようなタイプのゴルファーの場合、広い練習場でのレッスンが必ずしも最適とは言えないかもしれませんね。

では、インドアはどうでしょう。
以前、日本のゴルフレッスン事情を調査するため色々なインドア練習場に足を運んだことがありました。その中でとても驚いたのが、ビデオを使っていないところが非常に多かったこと! たまに「あ、ビデオがあった!」とホッとしたのもつかの間、練習場の隅で埃をかぶっていて、明らかに長いこと使用されていない様子。「本当に教えるプロなのか」と目を疑ったのを覚えています。その後、小さくて古いインドア練習場ながらも、それらをきちんと行っている練習場を見つけ、本当にホッとしました。(これは10年以上前の話で、今はもっとあると思います。) 

インドアレッスン(ビデオ使用)の利点は、ショットの行方が見えないためにスィングに集中できるということです。ゴルフコースではスィングの調子がおかしくなった場合、頼りになるのは自分の感覚だけです。インドアのレッスンは、「筋肉にこう感じているときは正しい(直したい)スィングができているようだ」といった“体との会話”に集中でき、正しい感覚を効果的に身につけられます。また、梅雨の時期や冬の寒い中でも室温が最適に保たれている点もインドアの利点の一つでしょう。

 

最後に屋外とインドアともに気を付けたい事は、レッスンをとる目的はパーフェクトなスィングを習得するためではなく、ラウンド中18ホールを通してしっかりと戦えるスイングを身につけるためです。インドアのレッスンでも屋外練習場でのレッスンでも、ショートゲームやコース戦略など全体的な力をつけることで実践につながるプログラムを用意している事も大切です。

体験レッスンのご案内

もっとドライバーを飛はせるはず、と感じている。方向性を良くするには、どうすれば良いの?アイアンがダフってしまう…。

「なぜ」「どうして」「どうしたら」の疑問に、スポーツ科学に基づいたUS LPGAメソッドで丁寧に分析、一人ひとりの体の可動域を元に改善指導を致します。お申込みは、お問合せフォーム又はお電話でどうぞ。

ゴルフ上達に一生懸命に取り組まれていらした方に、ぜひお越し頂きたい体験レッスンです。